武将や姫の顔グラ

配置場所(通常の武将)

OVERRIDE/KAODATA/0000.bmp ~ 0768.bmp

KAODATA.NB7 を配置することにも対応している

KAODATA.NB7 に顔グラがあります、これを直接編集して、「OVERRIDE/KAODATA.NB7」として配置することにも
もちろん対応はしています。

例えば、フルカラー顔グラキット を OVERRIDE/KAODATA.NB7 といった場所に配置すれば、
ゲームの元データファイルを上書きすることなく、顔グラ一式を変更できます。

KAODATA.NB7の何番目なのか? に対応ようような、個々の画像配置にも対応している

0000.bmp ~ 0768.bmp ファイルを配置しておけば、そのファイルが優先的に採用されます。
これは実際のゲーム内の顔番号であり、シナリオデータの顔番号でもあります。

顔グラファイルは、フルカラーの「*.png」で管理を想定

現代の画像編集アプリケーションは、Photoshop、あるいは、Gimpなどが中心ですが、
いずれも、「BMPファイル」は扱いにくくなっています。
基本的に「1枚のベタ画像」あるいは「アルファがあるベタ画像」の両方とも、「PNG形式」で扱うのが標準となっています。

PNGファイル群を一括で「最適に減色して*.bmpにする」ツール「ColorReducer」

OptPixを所持している人は、ここを読む必要はありません。次のパレットの項目に進んでください。

(github リポジトリ)
ColorReducer.zip

ウィルスチェッカーが誤検知する場合

ColorReducer.zip だとウィルスチェッカーが誤検知する、といった場合は、ColorReducer.tar、ColorReducer.exe.gz、ColorReducer.7z などをダウンロードし、解凍を試みてください。
全てでウィルスチェッカーが誤検知する、といったことは無いかと思われます。

これは、もともとは、iZYINS というプログラムで、「xPadie」や「Yukari」の元となるアルゴリズムと同じ減色アルゴリズムを持ったものです。
それをModで使いやすいように、「*.png」があれば、それを一括で減色して「*.bmp」する、という機能を付け加えたものとなります。

  • 元々の iZYINSのコマンドラインとしての引数も全て受け付けます
  • Optpixほどではないですが、今回のようなケースですと、かなり良い減色結果が得られます
  • Photoshopよりはやや綺麗、Gimpとは比較にならないほど美しい仕上がりとなります

将星録の顔グラは全て共通の固定パレット256色なので、パレットが必要

(github リポジトリ)
顔グラ用のカラーパレット

****.png と 同じフォルダに ColorReducer.exe と palette.bmp を配置して、ColorReducer.exeを実行

PICTURE

将星録では、全ての顔で共通の「固定256色パレット」での減色となるため、多少は粗が出ます。

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